こんにちは、seaです。
今回は、「スキージー(水切りワイパー)のおすすめ!浴室のキレイを保つ必須アイテム」についてご紹介します。
お風呂場のキレイを保つ為に欠かせないスキージー。スクイジー、スクイージーとも呼ばれていますよね。
「水が切れればどれも同じ」と思っている方、実は材質やサイズが重要なのはご存じでしょうか?
きちんと選べば浴室の水滴取りや窓掃除などの効率がアップしますよ。
おすすめのスクイジーをお探しの方に、
- おすすめのスキージー
- お風呂のお手入れ方法
についてご紹介します!
スキージーのおすすめ!
以前マンションをリフォームしました。
キレイにした浴室を何もしないで清潔に維持できれば良いのですが、残念ながら日々のお掃除は必須。
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そんな浴室の「キレイ」を保つためにおすすめなのが、スキージーによる使用後の水切り。
我が家では「山崎産業」の「バスボンくん 水切りワイパー」をリピート愛用しています。
在来工法のバスルームだけではなく、より撥水、防水が優れているユニットバスにもスキージーをお使いになっている方は多いようですね。
地味なアイテムながら、入浴後にスキージーで水切りをするのとしないのとでは掃除の頻度が全く違うかも。
我が家の浴室で定番となっているのが、こちらの「山崎産業」のもの。
サイズ:約幅25cm x 全長23cm
重量:約80g
材質:ポリプロピレン、エラストマー樹脂
水が切れれば何でも良いように思いがちですが、「短時間で」「手間を掛けずに」作業をするには、使う道具はやっぱり重要。
一番使いやすいこちらのスキージーをリピートしています。
何がそんなに良いのか気になった方へ、おすすめのポイントを詳しくご紹介しますね。
おすすめポイント1:シンプルなデザイン
クリーム色掛かったホワイトのシンプルなデザインのスキージー。
浴室に置いても目立たない点が◎。
おすすめポイント2:硬い素材を使っていない
水を切る部分に金属などの硬い素材が使われているものだと、急いで水切りするとガラスやタイル、浴槽などに硬い部分が当たって音や傷が気になってしまうことがあります。
- 家庭の浴室用には硬い素材が使われていないスキージーがおすすめ
ポリプロピレン製で
- 軽くて持ちやすい
- 古くなったら廃棄しやすい
点も◎!
おすすめポイント3:張りがある素材
- 弾力や張りがあってへたらない素材
のため、スイスイ水を切ることができます。
おすすめポイント4:T字型
小型のものだと目立たず収納しやすいメリットがあるものの、効率良く水を切りたい場合は、
- それなりの大きさがあって安定するT字型
がおすすめです。
おすすめポイント5:グリップ部分の穴
- グリップ部分に穴が空いている
ため、紐を通したり、そのままフックに掛けて収納できたりするので便利。
おすすめポイント6:手軽な価格
ワイパーの先が傷んでくると水切れが悪くなってくるため、
- 効率的に短時間で作業したいなら、古くなったら早めに交換
が鉄則。
お財布が傷まない手頃な価格なのもありがたい!
オススメの水切りワイパー(スキージー)はこちら!
バスボンくん以外でもおすすめのスキージーを見つけてみました。
たかが水切り、されど水切り。
ご自宅で使い勝手の良いものを選んでみてくださいね。
マーナ (marna) スキージー
グッドデザイン賞を受賞しているこちらの「マーナ」のスキージー。
軽いのはもちろんのこと、両面使えて縦横自由に水切りがしやすく、小回りも効く為使いやすさで口コミでも高評価!
デザイン賞を受賞しただけあってデザインもシンプルでとても素敵です。
シンプルでおしゃれなデザインながら、柄に穴が空いている為フックに掛けることができる点も◎!
今のストックが無くなったら、我が家でも試してみようかな。
サイズ:幅209 x 高さ168mm
重量:約0.1kg
材質:ポリプロピレン、熱可塑性エラストマー
山崎実業(Yamazaki)マグネット水切りワイパー
もっと柄の長い水切りワイパーを探している方には、こちらの「山崎実業(Yamazaki)」の「マグネット水切りワイパー」もおすすめ。
山崎実業(Yamazaki)はデザイン性の高いおしゃれな実用品をたくさん展開くださっていますが、水切りもお風呂場の雰囲気を邪魔しないシンプルでおしゃれなデザイン!
手の届きにくい扉上部や、天井に近い壁際、屈みにくい床など、柄の長さを生かして効果的に水切りができますね。
グリップに穴があるだけではなく、マグネットタイプで浴室の壁に取り付けておける点も◎!
サイズ:幅31 x 高さ34.5cm
重量:160g
材質:シリコーン、ナイロン(芯材)、マグネット
スキージーを使った浴室のお手入れ方法
最後に番外編として、スキージーを使った我が家の水切り方法をご紹介。
一連の流れの所要時間は1分も掛からないくらいです。
丁寧にしっかりし過ぎると、毎日のことなので疲れてしまうので、
- 短時間に手間を掛けずに行う
ように心がけています。
1.壁の水切り
まず、スキージーで壁の水滴をざっと落とします。
本当にざっと落とす程度ですが、カビやヌメリの発生が遅くなります。
2.浴槽のヘリの部分をサッと水切り
目立たないので忘れがちですが、特にヘリの横のタイル部分は水が溜まるとヌメリが出てくるので、スキージーでさっとひと滑り。
3.ガラス扉の水滴取り
さらに、ガラス扉についた水滴取り。
鏡に比べると水垢が目立ちにくいものの、洗剤などを使った大掛かりな掃除をしなくても透明感がキープできるので、入浴後にささっと水滴取りをすることが習慣に。
こちらのおすすめのスキージーだと、硬い素材が使われていないため、作業中の嫌な音や傷が気になりません。
4.床の水切り
仕上げに、床の水切りを。
最近のユニットバスでは、排水や撥水を促すような床材のものもありますが、在来工法の我が家の浴室は、残念ながら床の水はゆるやか〜にしか流れず。
目地やタイルにとどまる水滴をスキージーでサッと切るだけで、ヌメリやカビの発生を遅らせることができるように思います。
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まとめ
慣れるまでは面倒だったけれど、スキージーを使ったこの一手間でキレイの維持ができるように。
もっと面倒な大掃除をする頻度が減ったと実感しています。
一手間の面倒よりもメリットの方が大きいことがわかり、今では家族一同お風呂上がりの習慣になりました。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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