こんにちは、seaです。
近所では紅葉が見頃。赤、オレンジ、黄、薄緑と、街がとても美しい色で溢れています!
だんだん寒くなってくる時期でなんだかちょっと心寂しくなりますが、本格的な冬に入る前の色とりどりの美しさで目を楽しませてくれるのもこの季節。
一年のうちで最も自然の色彩に胸を打つ季節の一つであるといっても過言ではないかもしれませんね。
さて、先日の投稿では、我が家についてご紹介いたしました。
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そんな我が家ですが、先日遅ればせながら「クリスマスツリー」を飾りましたので「我が家のクリスマスツリーの飾り付けのルール」と合わせてご紹介いたしますね。
クリスマスツリーを設置して、電飾を付けて、オーナメントを飾って、と一連の流れは地味に大変ですが、
飾り付けが終わってようやく電飾を点灯した時の喜びはひとしおです。(笑)
ちなみに、我が家のクリスマスツリーはこのような感じ。
「あれ、何だかオーナメントが少ないような?」
「色やデザインにルールは無いのかな?」
と思われた方、我が家の「クリスマスツリーの飾り付けのルール」はたった一つだけ。
我が家のインテリアはなるべく「シンプル、シックで居心地の良い」ものを目指していますが、クリスマスツリーの飾り付けに関しては、あまりそれに囚われないものにしています。
オーナメントについてはこの記事の後半にご紹介いたしますね。
クリスマスツリーは、8年位前に「Nakajo’s Christmas」さんで購入しました。
「Nakajo’s Christmas」は昭和22年創業の、70年以上も実績のあるクリスマスデコレーションメーカーです。
業務用として販売されているものが、オンラインでも購入できるので、お店にあるような上質で高級感のあるクリスマスツリーを自宅でも飾ることができますよ。
我が家のツリーの高さは210cm。モダンに見えるよう少し細めのデザインを選んでいます。
当時、このような↓横幅のあるどっしりとした大きなツリーとかなり迷いましたが、マンションには横幅が無い方が配置スペースに困らないので、結果的には良かったかな、と思っています。
いつか、マントルピースのある大きな家に住むことができたら、「どっしり系ツリー」にしても良いかな、なんて妄想しつつ。
あとは、北欧系インテリアにもマッチする葉がフロストがかったツリーにも憧れます。
このツリーにホワイト系やシルバー系のシンプルなデザインのオーナメントで揃えてコーディネートして、シックで大人なクリスマスツリーにしても素敵。
なんて、いろいろ脳内シミュレーションをして楽しんでいますが、我が家のツリーはまだまだ使えそう。
ツリーさん、買い替えをうっかり考えてしまって申し訳ない。(笑)
毎年少しずつグリーンが抜け落ちてきてはいますが、まだまだ現役で頑張ってくれそうです。
ちなみに「Nakajo’s Christmas」さんでは、既に売り切れてしまっているツリーもあるようですので、一度購入すると長く使えるものですし、気になる方はお早めにチェックされてみてはいかがでしょうか。
さて、我が家のクリスマスツリーのデコレーションですが、ルールは「ただ一つ」。
「思い出に残るものを飾ろう。」
「何系」「何色」といったデコレーションのルールやインテリアのテイストに囚われずに「思い入れのあるものを少しづつ増やしていく。」ようにしています。
インテリアとテイストを絶妙に合わせたモダンでデザイン性の高いクリスマスデコレーションも憧れていますが、愛着があって手放せずにいます。
例えば、
手前は旅先で我が家のお土産として購入したオーナメント。
お土産店で手軽な値段で手に入れたものですが、毎年こちらを手に取るたびに「あぁ、楽しかったなぁ。ここは良かったなぁ。」などと思い出が懐かしくよみがえります。
後ろにあるゴールドとクリアのオーナメントは、何年か前にアメリカの「Pottery Barn(ポッタリーバーン)」で購入したものです。同じデザインのものを4つ購入しました。
ポッタリーバーンなどのアメリカのインテリアショップのクリスマスデコレーションは、日本には無いクラシックなデザインや大きめサイズのものなど種類が豊富で、見ているだけでも本当に楽しいです。
送料は別途掛かるけれど、ショップによっては日本にも配送してくれます。
購入せずにサイトをチェックするだけでも、いろいろなクリスマスグッズやデコレーション例を見ることができてとても楽しめますよ!
こちらもポッタリーバーン。
横幅が20cm近くありそうな少し大きめなものですが、アンティークのような表面加工がしているメタル製で、デフォルメされた天使のデザイン。
飾ることでクラシックな雰囲気が演出できます。
ウェッジウッドのオーナメントは、飽きのこない上品なデザインとクオリティで人気がありますよね!
艶の無い優しいウェッジウッドブルーは、何度見ても心惹かれます。
2014年のものは、我が家にとってのちょっとした記念として購入しました。
インテリアはシンプルにしつつも、クリスマスやお正月などの季節の飾りは、少しクラシックなテイストのものを選んでみると、シンプルな空間に伝統的な重厚感と温かさをプラスしてくれるような気がします。
ブルーだけではなく、グレーのものも素敵。
グレーと合わせて、氷のようなキリッとした印象のハンドメイドのシルバーメタルのオーナメントを飾って、モダンな雰囲気を演出してみたり。
近年は、多忙な毎日でも室内が簡単に片付くよう、スッキリとした空間を維持できるよう、しばらく断捨離を徹底していて新しくオーナメントも買い足していませんでしたが、
そろそろ「また少しづつ増やしていきたいな。」と思っています。
といいつつも、物を買わない癖がなかなか抜けない私、今年はきっとこのままでしょう。。。
「北欧」「シャビーシック」「イタリアンモダン」など、ご自身のインテリアのテーマやルール、デザインなどにきちんと合わせて飾り付けたクリスマスツリーも、統一感のある洗練された空間が演出できておしゃれですし憧れます!
一方で、インテリアのマイルールに縛られずに、自分や家族の思い出のデコレーションで溢れたクリスマスツリーも温かみがあってそれはそれでとても素敵なのでは、と思っています。
例えば極端な話、お子様が大好きな「アンパンマン」の小さな人形をツリーに飾っても、実はそれはそれでアリなのではないか、と思ったり。(笑)
日頃インテリアにこだわりがあっても、一年に一度のことなので、「ちょっと大目に見る」感じですね。(笑)
「またこの季節が来たね。」「こんなことがあったね。」なんて、クリスマスツリーを眺めながら語り合うのも、楽しい時間になるかもしれません。
次第に愛着が出てきて、少しずつ思い出が増えていくことで、我が家ならではのクリスマスツリーになっていくと良いなぁ、と思っています。
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