こんにちは、seaです。
今回は「バスマットのおすすめ!速乾、洗濯可が人気。ホテルライクなバスルームに。」についてご紹介します。
皆さまバスマットはどのようなものをお使いですか。
バスマットはお風呂上がりの足元の水分を吸収してくれると同時に、床を水滴でぬらさない、水分による床の黒ずみ、カビ防止の役割があります。
また、機能面だけではなく、選ぶバスマットによって、例えばバスルームを「ホテルライク」な雰囲気に演出したり、モノトーンの「クールモダン」に見せたり、ちょっとしたインテリアアイテムにもなりますよね。
1.バスマットを選ぶポイント
ここで、簡単にバスマットを選ぶポイントについてご紹介。
- 見た目のデザイン
- 肌触り
- 吸水性
- 速乾性
- 耐久性
- サイズ
- お手入れのしやすさ
など、インテリア、家族構成、洗濯頻度、使い心地等々、ご家庭の環境や好みに合わせて選ぶのが良いと思います。
我が家の場合は、
- シンプルで「ホテルライク」な雰囲気にしたい
- バスマットは毎日交換したい
- バスマットを洗面室に置きっぱなしにしたくない
- 足裏にまとわり付かないサラサラとした使い心地が好き
- ドラム式洗濯機で洗う
- 乾燥機も使う
という基準で選んでいます。
大人気の珪藻土はさっと水分を吸収&速乾、洗濯の必要もなくお手入れが簡単そうでとても気になる一方、我が家の場合は使わない時の置き場に困るかな。
ポリエステル、マイクロファイバーのバスマットも速乾性でお手入れが簡単、ふんわりとした優しい肌触りが最高だけど、
乾燥機にかけたら裏面の滑り止め部分も含めて素材が変質しないかな、ぬれた時にもう少し足裏がさらっとした肌触りの方が好みかな。
どちらもとても高機能だけど、「ホテルライク」な雰囲気を重視するなら、別の選択肢もありそう!
2.我が家で愛用中のバスマット
そんな我が家で現在使っているのは、「ワッフル地」のバスマット。
数年前に宿泊した沖縄のホテルで使用されていたワッフル地のバスマットのリラックス感のあるナチュラルな見た目と使い心地に感動し、それからというものワッフル地の虜に。
その宿泊から戻って早々色々探して購入したのが、Calmland(カームランド)の「瞬間ワッフルバスマット」。
サイズ:横65cm x 縦45cm(Mサイズの場合)
素材:アクリル100%
生産国:日本製
- 厚手でしっかりとした作り
- 吸水性が良く速乾
- 半永久的に続く抗菌防臭加工
と、三拍子揃ったお気に入り。
かなり目が詰まっていて、ワッフルの立体感がすごい!
- 濡れた足で上がってもベタベタしない
足裏サラサラのままなので、家族が使った後でもそのまま快適に使えます。
- 裏表なく両面使える
のもポイント。
素材は、
- アクリル100%
で残念ながら天然素材ではないけれど、化学繊維である分防臭抗菌や速乾性などの機能性が高く、麻のように洗濯して変形が起こったり、コットンのように乾きにくかったり、ということはありません。
何年も使っていますが本当に丈夫で、ワッフルの立体感が崩れず、よれもほとんどありません。
ただ、
- 着地した足裏の感触がゴワゴワ硬め
なのでふわっとした足裏を包み込むような優しい触感を好む場合は、ちょっと違うかも。
- 滑り止めが付いていない
我が家では一度も滑ったことはないのですが、特に高齢の方やお子様がいらっしゃるご家庭では、注意が必要かもしれません。
- ドラム式洗濯機では誤作動を起こす場合もあり
これは、バスマットが偏って洗濯機に振動を与えることを想定しているかと思います。
このバスマットだけではなく、他のバスマットやその他マット類でも気をつけたい点かもしれませんね。
我が家ではドラム式洗濯機でザブザブ洗っていますが、今の所問題なし。
ちなみに洗濯表示で「乾燥機NG」になっているけれど、乾燥機もがんがんかけてしまっています。(笑)
ただ、乾燥機をかけなくても自然乾燥でも乾きやすいのでご心配なく!
3.ホテルライクなバスルームにおすすめなバスマット
そう言いながらも、もっと「ホテルライク感」を出すなら「theホテル」な雰囲気を演出できる、ホワイトのタオル地のバスマットもやっぱり捨てがたい。
気軽に浴室の模様替えが楽しめるアイテムとして、バスマットを物色。
我が家の白いタオルに合わせた「ホテルライク」な雰囲気になりそうなホワイトのバスマット、思わずぽちっとしてしまいました。
サイズ:横74cm x 縦48cm
素材:綿100%
生産国:日本製(愛媛県今治市)
「ホテルリゾート」のタオル地のバスマット。
「今治タオル」なのでおそらく質は間違いなし。
短めなパイルがぎゅっと詰まったしっかりもっちりとした素材、口コミの高評価と「しっかりとした厚み、使い心地はホテルリゾート級」の謳い文句に期待が高まります。
同じく今治タオルから「ブルーム」のタオル地のバスマットも口コミ評価が高く気になります。
額縁のような織柄で、よりホテル感を演出したい場合はこちらが良いかも。
カリフォルニアの良質な「サンホーキン綿」で織り上げた長めのパイルで吸湿性の良いバスマット。
洗い替え用に気になります!
サイズ:横67cm x 縦42cm
素材:綿100%
生産国:日本製(愛媛県今治市)
先程「マイクロファイバーは選択肢からは外す」といった話をしつつ舌の根の乾かぬうちになんですが、
こちらの雲(↓)のバスマットは、純粋に「かわいい!」と惹かれてしまいました。
サイズ:横60cm x 縦43cm
素材:ポリエステル
生産国:日本製
真っ白な雲形でふわふわ触感だなんて、想像するだけでかわいい。
ちょっと小さめみたいだけど、思わずこちらもぽちっとしそうになりました。
「いかんいかん、先程ぽちったばかりなのに・・・。」
ということで今回の購入はやむなくお預け。
速乾性のバスマットで言えば、OKA(オカ)の乾度良好シリーズのバスマットも口コミがとても良いみたい。
発売から31年経った今でもずっと人気とは、いやはや恐れ入ります。
色だけではなくサイズも色々あって、小さめから大きめ、好みやスペースに合わせて選べるのも◎!
こちらも気になりますね〜。
素材:アクリル
生産国:中国(オカ株式会社の中国工場にて管理・製造)
ポチってしまった白いバスマット、届くのが今から楽しみです。
今度はタオルもそろそろ新調したくなってきました。
我が家(というか、私。)の物欲はとどまることを知らず。(笑)
こちら↓で我が家の洗面室や浴室のご紹介もしています。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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