こんにちは、seaです。
今回のブログでは「ヨガマットのおすすめ。おしゃれなものが人気。」をご紹介します。
在宅勤務等で自宅に留まることが増え、身体が凝り固まって明らかに運動不足を実感されている方も多いかもしれませんね。
我が家でもストレッチやヨガ、筋トレ用にヨガマットを新調してみました。
おしゃれなヨガマットをお探しの方に、我が家のヨガマットのご紹介とおしゃれなヨガマットのおすすめをご紹介します!
おしゃれなヨガマットのおすすめ。我が家の場合。
我が家ではManduka(マンドゥカ)のヨガマットを選びました。
ワンポイントの赤いロゴがおしゃれですね!

Manduka(マンドゥカ)とは?
ここで、Manduka(マンドゥカ)について簡単にご紹介します。
Manduka(マンドゥカ)とは、米国LA発の特に現地で知名度の高い人気でおすすめの大手ヨガマットメーカー。
マンドゥカの代名詞のベストセラーヨガマットPRO seriesは、最高のパフォーマンスと耐久性を併せ持った理想のヨガマット。
世界の一流インストラクターやアスリートから絶大な支持を受け、ヨガマットの「ベントレー」とも評されているようです。(すごいですね。)
1997年、ヨガ指導者のPeter Sterios(ピーター・ステリオス)は、グリップ力とサポート力に優れた上品でシンプルなデザインの「ブラックマット」を作りました。
これがマンドゥカの始まりです。
「ヨガマットの良し悪しで世界はがらりと変わる」という考えで生まれたマンドゥカのヨガマットは、数々のヨガ指導者達に受け入れられ評判となり、今では世界中で愛用者がいるトップメーカーの一つに。
創業当時と変わらず、シンプルで耐久性が高く、自然を生かした製品となっていて、可能な限り再生可能な素材を使用して細部までこだわって作られています。
Manduka(マンドゥカ)のヨガマットは大きく5種類。
- PRO series
- プロにも愛されるヨガマットの最高峰。耐久性、高機能なヨガマットをお探しの方に。
- 使用シーン:一般ヨガ、アシュタンガヨガ、ピラティス、トレーニング、トラベル
- EKO series(”ECO”ではなく”EKO”です!)
- エコ志向のヨガ愛好者向け。天然ゴムマットで耐久性と機能性を兼ね備える。
- 使用シーン:一般ヨガ、アシュタンガヨガ、トレーニング、トラベル(1.5mmの場合)
- BEGIN YogaMats
- 初級〜中級者に人気の軽量なエントリーモデル。マット中央のガイドラインで理想的なポーズが作りやすい。
- 使用シーン:ヨガ初心者向け、一般ヨガ、トレーニング
- X YogaMats
- ヨガだけではなくクロスフィット等などアスリートにも最適なマット。持ち運びもしやすく防音効果も有り。
- 使用シーン:一般ヨガ、クロスフィット、トレーニング
- GRP series
- ホットヨガ、アッシュタンガヨガ等の大量の汗をかくハードなヨガに最適。
- 使用シーン:一般ヨガ、ホットヨガ、アッシュタンガヨガ
我が家では、一番厚みのある(6mm)PRO seriesを選びました!
シンプルなブラックカラーを選びましたが、他にもカラー展開があります。

ヨガマットの選び方
ここで、ヨガマットの選び方についても簡単に見てみましょう。
ヨガマットを選ぶ際には以下の点をチェック!
厚さ
1〜2mm(薄め)、3〜5mm(標準)、6〜12mm(厚め)から使用シーンをイメージして選びます。
- 薄め:軽い為旅行等の持ち運びの良さを重視。普段使いにはレンタルマットの上に敷くのも良い。
- 標準:使い勝手と持ち運びの良さのバランス良し。品質、価格、重さのバランスから選ぶ方が多い。
- 厚め:自宅やスタジオの置きマットに。クッション性やグリップ性が高い。
重さ
大きさ、素材、厚みによって重さが違う為、使用用途によって選びます。自宅使用など持ち運ぶ必要がない場合は、クッション性、グリップ性の高い厚めのものを選んでみても良いですね。
臭い
臭いが気になる方は天然ゴム製は避けた方が良いようです。それ以外の材質でも使い始めは臭いがする場合がありますが、使い続けたりヨガマットクリーナー等でお手入れをしたりすると軽減されるようですね。
デザイン
頻繁に使うものだから広げる度に気分が上がるおしゃれなものを選びたいもの。インテリアやファッションなどに合わせてみては。色の持つパワーやインスピレーションで選ぶのも良いようです。
我が家のヨガマットのおすすめ
前述したヨガマットの選び方を参考に、我が家では、
- 自宅使用(持ち運びはしない)
- クッション性、グリップ性重視
の点からManduka(マンドゥカ)にPRO seriesを選びました。

商品サイズ:約66×180cm(スタンダード)/約66×216cm(ロング)
重量:約3.4kg(スタンダード)/約4.3kg(ロング)
PRO seriesには
- PRO yogamat(6mm)
- PROlite yogamat(5mm)
- PRO travel yogamat(2.5mm)
の3タイプがある為、使用シーンによって選び分けることができますね。
早速ですが、購入後のレビューです。
届いた状態はこのような感じです。

赤いワンポイントのロゴがおしゃれですね!

しっかりと巻かれたヨガマットは、持ち上げるとそこそこの重みを感じます。
重量が3.4kgあるとのことで、持ち運びには確実に不向きかもしれませんね。
重さを理解した上で購入した我が家では問題ありませんが、ヨガスタジオに持参するなど持ち運びを検討している方はPRO seriesの中でも、PROliteやPRO travel yotamat、もしくは他のシリーズを選ぶのがおすすめです。

こちら↓は2ヶ月以上使用した後の状態ですが、素材にへたりやうねりは全く見えず、巻きつけて立て掛けても広がらずにしっかりと自立します。
ちなみに使用後にヨガマットを巻く時は、表面を外側にして巻きつけるようにしてくださいね。
表面を内側にすると、広げて使う際に隅が上側に反り上がってしまい、使いにくくなってしまうようです。

使用後の厚みの凹凸も今のところ見られません。
付属の説明書に「一流のインストラクターに選ばれる究極のマット」との記述がありましたが、確かに以前使っていたものよりかなりしっかりしていて安心感、安定感があります!

ぱっと見は薄く見えますが、6mmのしっかりとした厚みがあります。

一般的な軽いヨガとストレッチ、筋力トレーニングに使っています。
2ヶ月使ってみた肝心の使用感ですが、大満足です。
以前使っていた厚み10mm以上の安いヨガマットはクッション性がとても高かったものの、ヨガのポーズをしたり、体幹を鍛えるプランクの姿勢をしたりすると、ヨガマットがぐぐっと伸びてしまったり、ヨガマットがずれてしまったりして体勢が不安定になることがありました。
力を入れにくいし、汗をかくと手が滑りやすいし、なんだか使いにくいなぁと思うこともありました。
一方で、購入したManduka(マンドゥカ)のヨガマットは、伸びたりずれたりすることが一切なく、汗をかいても滑ることもなく、グリップ力がとても高い!
手に吸い付くようなしっとりとした素材で表面に凹凸がありますが、よく見るとその凹凸も複雑な形状をしています。
シンプルなただの凹凸ではなく、滑りにくい工夫がされているのかもしれませんね。

また、裏面もしっかりとした滑り止め加工がされてます。
フローリングの上に敷いてマットの上で移動したりジャンプしたりするようなエクササイズを行っても、ずれにくくなっていて安心です。

ヨガマットにしてはお手頃な価格ではないため購入前は「ヨガマットにこの価格ってどうなの?」と悩みましたが、長期間使うものなので、思い切って良いものを選んだ方が長く使えて結局は経済的かな、と思います。

ヨガマットのお手入れ
- 水で薄めた家庭用中性洗剤を使い、柔らかい布やスポンジで汚れを拭き取る
ようにします。
素材が痛んだり変質する恐れがある為水につけて洗うことは避けてくださいね。
ヨガマットに寝そべったり顔をつけたりするヨガやエクササイズなどで普通の洗剤を使うのが気になる方は、ヨガマット専用のクリーナーを使っても良いですね。
汗が直接付着するヨガマットは臭いや雑菌の繁殖、素材の劣化を防ぐためにもこまめなお手入れがおすすめです。
アルコールやリン酸塩などマットを劣化させる成分を一切使用していない、生物分解が可能なオーガニック成分でできたヨガマット専用クリーナー。
オーガニック認証を受けた天然成分100%のアロマの香りでリラックス、リフレッシュしながらヨガマットのお手入れができます。


商品容量:240ml
おしゃれなヨガマットのおすすめ
さて、ここからはManduka(マンドゥカ)以外のおしゃれなヨガマットのおすすめをご紹介します。
suria(スリア)

国産ヨガマットメーカーのsuria(スリア)のヨガマットは、品質はもちろんのこと美しいカラーリングも魅力。
こちらの厚さ6mmのヨガマットは、高いクッション性がありビギナーやシニアな方など身体の痛みを感じやすい方にもおすすめです。ピラティスユーザーにも。
焼却してもダイオキシンなどの有害物質を排出しない、地球環境に優しいTPE素材を使用しています。
豊富なカラー展開からお好みのものを選ぶことができますね。
商品サイズ:約61×183×0.6cm
丸めた時の直径:約13cm
重量:約0.9kg
素材:TPE
台湾製
Yogaworks(ヨガワークス)

2003年に東京で創業されたYogaworks(ヨガワークス)。
地球環境に優しい素材を使ったおしゃれなカラーリングのヨガマットは、軽くて持ち運びのしやすさが魅力。幅広い年齢層の方から支持されています。
価格も比較的お手頃な為、初めてヨガマットを購入する方や、自宅やスタジオでヨガマットを使い分けたい方などにおすすめです。
商品サイズ:61×173×0.6cm
丸めたときの直径:12cm
重量:1.3kg
素材:PVC素材(塩化ビニール)
台湾製
yoga design lab(ヨガデザインラボ)

デザインの美しさから世界中のヨガ愛好家から支持を受けているヨガマットブランドのYoga design lab(ヨガデザインラボ)。
2014年にカナダ人チャッド・ターナーにより設立されました。
滑りを防ぐ、パフォーマンス向上をサポートする高い機能性に優れた天然ゴムのヨガマット。生分解性で環境にも優しい素材です。
商品サイズ:約61×180×0.5cm
重量:約2.8kg
素材:ポリウレタン、天然ゴム

同じくyoga design lab(ヨガデザインラボ)からヨガラグをご紹介。
ヨガマットの上に敷いて使えるマイクロファイバーでできたヨガ専用ラグです。
洗濯機で洗える為、ヨガマットの汚れや汗を気にせず楽しむことができますね。
様々なカラーやデザインで複数持ちして気分を変えてみるのも◎。プレゼントにもおすすめです。
商品サイズ:約61×183cm
重量:465g
素材:マイクロファイバー
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