こんにちは、seaです。
こちらのブログでは「LEDキャンドルのおすすめ。リモコン・タイマー付き、自然なゆらぎが人気。我が家の場合。」についてご紹介します。
インテリアのアクセントや癒しなどの目的で、ご自宅でキャンドルをお使いの方も多いようですね。
一方で、小さなお子様やペットへの影響や火災を心配して、使うことに躊躇されている方も多いかもしれません。
そんな心配が一切ないLEDタイプのキャンドルライト、人気が高まっています。
最近では、自然の炎のようなゆらぎ、タイマーで自動消灯・自動点灯、毎回本体のスイッチを手動で操作する必要がないリモコンタイプ等、便利なLEDキャンドルが増えています。
今回のブログでは
- 我が家で使っているおすすめのLEDキャンドル
- 実際の炎との比較
- その他おすすめのLEDキャンドル
についてご紹介します!
おすすめのLEDキャンドル、我が家の場合。
我が家ではこちらのWY LEDティーライトキャンドルを使っています。
LEDキャンドルを選ぶにあたって、
- リモコン操作可能
- 本物の炎のような「ゆらぎ」がある
- 本物の炎に近い色味
- 使っているキャンドルホルダーのサイズに合う
- 口コミが良い
にこだわりました。
こちらのLEDキャンドルは日本企業の製品とのことで品質管理も問題ないかなと思い、購入しました。
結果、満足です!
今回は5個セットのLEDティーライトキャンドルセットを購入しました。
3個セット、10個セットもあるようですね。
炎の色は
- ホワイト:白めの光
- ウォーム:黄味が強い光
の2種類。
口コミを見るとどちらの色にするか迷われている方が多いみたい。
口コミでは「ウォームは少し黄味が強め」「ホワイトは真っ白ではなく写真より温かみのある色だが、実物の炎より白め」といった口コミがあります。
後半で実際の炎との比較した結果もご紹介しますね。
サイズ
数年前に購入したIKEAのティーライトキャンドル(本物)と比較してみると、直径はほぼ同じ。
土台の部分はほぼ同じ高さ、作り物の炎の部分を入れるとLEDキャンドルの方が倍ほどの高さです。
このLEDキャンドルは炎部分も硬いプラスチックでできていて、炎のゆらぎ感はプラスチック部分が動くのではなく、中のライトの微妙な点滅で再現される仕組み。
操作
付属のリモコンで操作できます。
リモコンの有無は使い勝手・快適度にかなり影響すると思います。
点灯・消灯の度にキャンドルホルダーから本体を取り出してスイッチを押さなくてOKなのは、大変便利。
LEDキャンドルは「リモコン付き」がおすすめです!
- ON・OFF(点灯 or 消灯)
- タイマー(4時間 or 8時間)
- モード(ゆらぎ or 常時点灯)
- 明るさ変更(2段階の調整)
の操作ができます。
タイマーは、
- 4H:4時間後に消灯した後、20時間後に自動再点灯
- 8H:8時間後に消灯した後、16時間後に自動再点灯
できる仕組みです。
消灯、自動再点灯ともにタイマーボタンを押した時刻から計測してくれます。
リモコンで点灯・消灯が簡単に操作できるので、実は我が家ではあまりタイマー機能は使っておりません。
例えば玄関や外から見える窓辺などに置いて、夕刻自宅に戻ったらライトが温かく迎えてくれるようにタイマーをセットしておくのも素敵かもしれませんね。
なお、リモコンの他に、本体裏側にも「ON・OFF」ボタンがあります。
購入してすぐ「点灯しないなぁ、おかしいなぁ」と思っていたら、この主電源をつけ忘れておりました。
説明書によると、この主電源をオンにしている場合、ライトが点灯していなくても待機状態で電池を消耗するみたい。
- 1週間以上使用しない場合はこのスイッチを「オフ」にしておくのが良い
- もっと長期間保管する場合は電池も取り外しておくのが良い
ようですよ。
本物のキャンドルとLEDキャンドルの炎の比較
我が家は「ホワイト」を選びました。実際の炎と比べてみますね。
左がLEDキャンドル、右が本物のキャンドルです。
写真ではどうしてもうまく色味が表現できませんが、宜しければ参考になさってくださいね。
LEDキャンドルの方が少しピンクがかった色味です。
カメラの精度のせいか、写真だとLEDキャンドルの炎の部分全体に光が広がっているように見えますが、実際は中心部の電球のフィラメントが光っている感じです。
わかりやすいように実際より明度を下げた写真を撮ってみました。
中心のフィラメントが強く光っているのがおわかりでしょうか。
ちなみに「ウォーム」の方は、口コミによると炎よりも更にオレンジ色が強めのようです。
ホワイトで満足していますが、より温かみのある雰囲気にしたい場合は「ウォーム」でも良さそうですね!
LEDキャンドルを実際に点灯した様子
キャンドルホルダーにセットした様子もご紹介しますね。
我が家はケーラーとイッタラのキャンドルホルダーを使っています。
それぞれ点灯してみると、
窓を模した隙間からLEDキャンドルの光が漏れて、雰囲気アップ。
温かみのある造形が、灯りの温かさと相まって一層引き立って素敵。
このキャンドルホルダー、シンプルな作りのわりにいい値段なので、買うかどうかずっと悩んでいましたが、もっと前に買っておけば良かった!
フロストガラスを通してじんわりと広がる光は、横から見ると一見リアルな炎のよう。
自然な炎のゆらぎがあることで、一層本物の炎感があります。
真横から見ても炎の先が見えないちょうど良いサイズです。
水滴のような部分に光が反射してキラキラ綺麗。
間近で見ると作り物の炎感を感じますが、棚の上に置いていて目立たないので問題なしです。
ちなみに、写真では炎の色味が実物よりも濃いめのオレンジに写っているような気がします。
実際はもう少し微妙にホワイトピンクよりの色味。
真っ白ではなく温かみのある自然な色です。
以前は火災に気をつけながら本物のティーキャンドルで恐る恐る灯りのある暮らしを楽しんでいましたが、、今まで何だったんでしょう。最近のLEDキャンドルは便利。
もっと早く買っておけば良かったです。
その他おすすめのLEDキャンドル
最後に、ティーライトキャンドルタイプのLEDキャンドル以外で気になっているおすすめのLEDキャンドルをご紹介します。
大きめのサイズのLEDキャンドルも良さそうですよね。
- リモコン操作可能
- 本物の炎のような「ゆらぎ」
- 本物の炎に近い色味
- 口コミが良い
- 高級感のあるデザイン
点で評価の高いおすすめをご紹介しますね。
Luminara(ルミナラ)LEDキャンドル
ディズニーがテーマパークのアトラクションの舞台装置として開発した特許技術。
アメリカで数十万本の販売実績がある人気のルミナラLEDキャンドルは、その特許技術が採用され「本物の炎」「本物のゆらぎ」を感じさせます。
本体周囲にはキャンドル用の本物のワックスが使われていて、見た目もキャンドルそのもの。
ご紹介したティーキャンドルと異なり電磁石による磁石の反発を応用して樹脂製の炎自体が揺れるようになっており、より自然の炎に近い点も◎。
もちろんタイマーやリモコン機能付き!
HONONARI(ホノナリ)LEDキャンドル
少しお手頃価格で本格的なLEDキャンドルをお探しな方には「HONONARI(ホノナリ)」のLEDキャンドルもおすすめ。
ガラスに入ったデザイン且つ本物のロウが使われていて、見た目に高級感があります。
もちろん専用のリモコン付きで、2時間・4時間・6時間・8時間と細やかなタイマー設定と、キャンドルモード、ライトモードの切り替え、5段階の明るさ調整も可能。
日本企業の製品で180日間の製品保証が付いている点も◎。
大きさの異なる3個セットで、レイアウトによって色々なインテリアのアレンジができますね。
楽天市場でもAmazonでも口コミ評価が高く、とても気になります!
いかがでしたか?
LEDキャンドルをお探しな方に、少しでもお役に立てたら嬉しいです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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