こんにちは、seaです。
昨日はダイエットを兼ねて、少し遠方のお店までのんびり散歩がてら徒歩で向かいました。
途中、数人でかたまって話をしながら、どことなく慣れない雰囲気のスーツを着た、これまた慣れない様子でタクシーを止めようと手を上げながらはしゃいでいる男性陣を発見。
また少し先に進むと、今度は、鮮やかな色の振り袖を来て、モダンな小花のかんざしをした笑顔の素敵な女性2人組とすれ違い。
新成人の皆さま、初々しくて可愛らしい!
私自身の成人式は遠い遠い過去の話で、記憶が完全におぼろげになってしまっていますが(笑)、
「こんな時代が私にもあった(?)なぁ。」と懐かしさと羨ましさの混ざりあった気持ちに。
素敵な豪邸街を通り過ぎながら眼福を愉しんだり、新しく建設中のマンションが気になったり。
時間を掛けてのんびり歩いて、目的の物を買って自宅に戻りiPhoneの「歩数計」を見ると、
「12,801歩」!
ソファーで一息つくと、どっと疲れが。
少しはダイエット効果があったら良いなぁ。
さて、
皆さま、泡立て器やおたま、ヘラやトング、麺棒など、「キッチンツールの収納」ってどうされていますか?
以前、こちら↓の投稿でご紹介しましたが、
こんにちは、seaです。 今回のブログでは「独立型キッチンは後悔する?臭いってどう?メリット・デメリット。」についてご紹介します! リフォームや住宅購入の際、開放感のあるオープンキッチンと、[…]
我が家のキッチンは「マンションならでは」な雰囲気の「独立型キッチン」で、
少しでも「スッキリ」とした空間に見せるため&手間なく綺麗を保つためにも「見せる収納」はあきらめ、キッチンカウンターなど見える場所になるべく物を置かないようにしています。
もちろん、キッチンツールも例外ではなく。
巷では、ざっくり言うと、
- 横向き収納派
- 縦向き収納派
の「2大派閥」(?)に分かれているみたい。
ちなみに私は、ここ最近は「縦向き収納派」に落ち着いています!
でも、すんなりと収納場所が決まったわけではなく、試行錯誤をしています。
①引き出しに横向き収納
引っ越ししてすぐは、キッチンカウンター下の引き出し1つを収納場所と決め、キッチンツールを「横」にして収納していました。
引き出し用の仕切りを使ってうまく入れたつもりでしたが、
- 調理器具が重なり合い、引き出しが閉まらなかったり
- ツールが引っかかって、引き出しが開かなかったり
なんとなくストレスを感じることが多かったです。
一番気になったのが、
- 幅があるキッチンツールをしまうことができない
こと。
引き出しに入るサイズのもっとコンパクトなものを買い直すことも考えましたが、
入らないという理由で買い直すことに、ちょっと罪悪感。
結局、「入るもの」はこの引き出しに、「入らないもの」は別の場所へとなり、使い勝手に課題が。
以前、こちら↓の記事でご紹介した「死角収納」の時もそうでしたが、
こんにちは、seaです。 「砂糖」や「塩」など日常的に使用する調味料の収納場所って迷いがち。 今回のブログでは、使い勝手と見栄えを両立し、スッキリとしたキッチンを維持するための我が家の「砂糖」と「塩」の収納事例をご紹介していま[…]
たぶん、我が家のキッチンの引き出しは、高さが少し足りないのかもしれませんね・・・。
②シンク下に縦向き収納
次は、シンク下の高さのある引き出しに「立てて」収納することに。
鍋やボウルと一緒の場所に片付けることで「調理器具」という一つのジャンルにまとまって使い勝手が良さそう!
「機能別」にきちんと分類された収納って、「使いやすい」し「しまいやすい」し、良いことづくめですよね。
このような↓シンプルなデザインのキッチンツールスタンドに入れて収納すれば、
スタンドごと取り出すこともできて効率も良さそう。
上手に仕切りやケースを使いこなして、綺麗に分類分けして使いやすいように収納、整理をされている方を見ると、「さすがだなぁ。」と憧れてしまいます。
「キッチンツールの収納はここに決まり!」
・・・と思ったら、なんとも残念なことが。
丸物の魚を買うことがあり、我が家には大きめ且つぶ厚めな木製のまな板があります。
天然木のまな板は、包丁の刃の当たりが優しいですし、魚をさばいていても安定するため、安全&手際良く調理ができますよね。
ただ、見た目、かなりの「板前感」。(笑)
「見える所に置くのは、ちょっと・・・。」
色々探してみましたが、この引き出し以上の「ベストポジション」が見当たりませんでした。
まな板とキッチンツール両方をしまうことができないため、この引き出し案もやむなく却下。
③現在
そして、結局落ち着いたのは、こちら。
「ガスコンロ横の引き出し」です!
ツールスタンドをいくつか並べて立てて収納しています。
丁度良いサイズのものを色々探した結果、「セリア」で購入したこちらのケース。
吸盤が付属されていたため、本来はケースの後ろに吸盤を付けて、小物収納で使うものかもしれませんが、
幅、高さ共にサイズがピッタリ。
我が家の場合はゆとりを持たせて3つ並べるのがちょうど良くて、
かさばるキッチンツールも問題なく収納できています。
引き出しにはもともと倒れ防止の棒状のガードが付いているため、引き出しを開閉しても、倒れることはありません。
無い方は「突っ張り棒」で代用できそうですね。
また、「IKEA」の「滑り止めシート」を引き出しの内側に敷いているため、
引き出し内でケースが滑り動くこともなく、ストレスなく開閉することができます。
やっぱりたまに、幅のあるキッチンツールが引っかかったりするけれど、今のところ使い勝手のストレスを感じることがなくなりました!
ぎゅうぎゅうにはなるでしょうが、もう少しツールが増えても大丈夫そう。
でも、まだ見た目がごちゃごちゃしているため、これからもう少し整えていく必要がありそうですね。
ちなみに、最近、ガスコンロの反対側、トースターやライスポットがある方の引き出しに収納する案も浮上しています。
コンロ側の引き出しより高さがあるのですよね。
こういうささやかな試行錯誤、案外楽しいかもしれません!
最後までご覧いただきありがとうございました!
「塩と砂糖の収納」や「洗面室の収納」などもご紹介しています。
宜しければご覧くださいね。
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