こんにちは、seaです。
今回のブログでは、「おしゃれなウェットティッシュケースのおすすめ。乾かない、かわいい筒型も人気。」をご紹介します。
コロナ禍で手軽に除菌できるウェットシートのありがたみを感じている方も多いかもしれません。
すぐに使えるようリビングやキッチンに置きっぱなしにしておくことが多いウェットティッシュケース。
付属のケースの場合、すぐに使うには便利なものの生活感を感じさせるデザインが気になる方も多いかもしれません。
ボックス型、ロールタイプにも最適な筒型、乾きにくいフタ付きなど、様々なおしゃれなデザインのウェットティッシュケースが増えています。
おしゃれなウェットティッシュケースをお探しの方に、我が家の事例とおすすめのケースをご紹介したいと思います!
おしゃれなウェットティッシュケースのおすすめ。我が家の場合。
我が家のウェットティッシュケースは、「ideaco(イデアコ)」の筒型のウェットティッシュケース「Mochi Bin(モチビン)」!
色はサンドホワイトを選びました。
商品サイズ:W10×D10×H20.5cm
商品重量:450g
材質:シリコン、メラミン樹脂、ラバーウッド(防カビPU塗装)、竹パウダー
ちなみにグレーとモスグリーンもあります。
コロンとしたフォルムと木製のフタがアクセントになっていて、来客時に出すと「これは何?かわいい!」と必ずと言って良いほど褒められます!
1年ほど使っていますが、ウェットティッシュが乾きにくく、デザインもかわいいウェットティッシュケースで大満足。
色は「サンドホワイト」と明記がある通り、真っ白ではなく淡いサンドベージュ。
Amazonのレビューでは「上部のシリコン部と下部の色が違う」、「竹メラミンの下部分がパステルグリーンの色味に近い」といったコメントが見られますが、パステルグリーンというより、やっぱりサンドベージュに見えます。
シリコン素材よりも竹メラミンの方が少し色が濃く素材にツヤがあるといった差はあるものの、個人的には特に気になりません!
熱硬化性のメラミンに竹パウダーを配合した竹メラミン。
ideaco(イデアコ)の竹メラミンは「竹」が50%も配合されていて、竹は木よりも成長が早く森林保護にもつながり環境に優しい素材です。
上部はやわらかいシリコンで取り出し口と一体化している為、シンプルなデザインでお手入れがしやすく、ウェットティッシュが乾きにくい構造になっています。
実際に使ってみても、乾きにくく最後までストレスなくウェットティッシュを使い切ることができます!
ただ、このケースに限らずですが、ご家庭での使用度合いによっては使い切る前に中身が乾いてしまうこともある点はご留意を。
フタはラバーウッドで防カビ塗装がされている為、安心。
- 1シートあたり14×20cmまでのもの
- 枚数の目安は70〜150枚
が使用できます。大容量のものや厚手のものは使用できないようですね。
我が家ではドラッグストアでよく見かけるエリエールのロールタイプを使っていますが、問題なく使えています!
入れ替えはシリコン部分を外すだけ。
上下がしっかり閉まり乾きにくい構造になっています。
本体の重さが450gと、プラスチック製のものを比べると重い為、持ち運び用には不便かもしれませんね。
ただ、重さがあるお陰で、上部のシリコンが滑りにくい点も相まって、ウェットティッシュを引き抜く際にケースが安定して引き出しやすくて◎!
他の同様のケースでもそうですが、「シュッ」と素早く引き出すと次のティッシュが取り出し口に出てこなくて引き出せず困ることがあります。
ゆっくり引き出すのがコツです。
おしゃれなウェットティッシュケースのおすすめ。
ここからは、ご紹介したウェットティッシュケース以外でおしゃれなケースのおすすめをご紹介します。
ideaco(イデアコ)Mochi Moco(モチモコ)ウェットティッシュケース
先ほどご紹介した「ideaco(イデアコ)」の「Mochi(モチ)」シリーズから、赤ちゃんのおしりふきから大判サイズの除菌シートまで使えるタイプも新登場!
我が家で使っているロールタイプと同じデザインながら、通常の引き出すタイプのウェットティッシュも収納できるころんとしたフォルムがおしゃれなウェットティッシュケース。
ロールタイプとお揃いで欲しくなるかわいいデザインです!
商品サイズ:W13.5×D13.5×H13.5
商品重量:570g
材質:シリコン、バンブーメラミン、ラバーウッド(防カビPU塗装)
ideaco(イデアコ)Mochi(モチ)ウェットティッシュケース
同じくideaco(イデアコ)の陶器製のウェットティッシュケースは、Mochi(モチ)シリーズの名前通り、お餅のような丸みのあるおしゃれなデザイン。
ツヤのある陶器の本体は高級感があって、リビングやキッチンに置いてもインテリアに違和感なく溶け込みます。
モチシリーズならではの木製のフタが、デザインのアクセントになっていてかわいいですね!
商品サイズ:W16×D9.2×12.5cm
商品重量:700g
材質:陶器(本体)、ブナ(フタ)、シリコン(パッキン)
山崎実業(Yamazaki)ウェットティッシュケース
おしゃれなデザインで人気の山崎実業(Yamazaki)から、ウェットティッシュケースのご紹介!
シンプルな見た目のコンパクトサイズウェットティッシュケースは、狭いスペースにもスッキリ治まります。
本体と底で覆い隠す二重構造となっており、持ち上げても底が外れません。
乾かないようしっかり密封できるフタ、取り出しやすい大きめな口など機能面も◎。
商品サイズ:16×10×6cm
材質:ABS樹脂(容器・蓋)、エラストマー(底)
重量:約230g
山崎実業(Yamazaki)マグネットウェットティッシュホルダー
同じく山崎実業(Yamazaki)のマグネットで貼り付けて収納できる便利なウェットティッシュケースはAmazonでもベストセラーで大人気。
置き場所に困るウェットティッシュを壁に、冷蔵庫に、マグネットで張り付く場所ならどこでもOK。
シリコーンのフタで中のウェットティッシュが乾きにくく、密封度が高いのに片手でも開けやすい!
もちろん置いて使用することも可能です。
商品サイズ:約W11.5×D5.7×H17cm
材質:ABS樹脂(本体)、フタ・滑り止め(シリコーン)、マグネット
重量:260g
耐荷重:500g
I’mD(アイムディ)ウェットティッシュケース
I’mD(アイムデイ)のウェットティッシュケースは、シンプルでスタイリッシュなデザイン。
インテリア性が高くスマートなデザインはどのようなインテリアにも違和感なく馴染みます。
ウェットティッシュだけではなく、赤ちゃんのおしりふきやクリーナーなど、ロール型のものならフレキシブルに使用可能。
生活感のないシックでおしゃれな雰囲気のウェットティッシュケースをお探しの方におすすめです!
商品サイズ:W10.4×D10.8×H20.7cm(口元を手前にした状態で)
材質:ポリプロピレン(中フタ、上フタ)、シリコーンゴム(パッキン、出し口)
重量:約2.0kg
sarasa design(サラサデザイン)b2C ウェットティッシュホルダー
おしゃれな日用品で人気のsarasa design(サラサデザイン)から、シンプルなデザインで人気のウェットティッシュケースをご紹介。
ABS樹脂製の本体は傷の目立ちにくいマットな仕上げですっきりとしたデザイン。
ウェットティッシュはもちろん、お掃除用シートや赤ちゃんのおしり拭き入れにもぴったりです。
色はホワイト、ウォームグレー、チャコールグレー、ブラックの4種類。
フタもシリコン製とコルク製の2種類。インテリアやお好みに合わせて選ぶことができますね!
商品サイズ:W170×D120×H80mm
商品重量:275g
材質:ABS・シリコン(本体)、フタ(シリコン)
無印良品 ポリプロピレン ウェットシートケース
無印良品のウェットシートケースは王道とも言える人気商品。
無印らしいシンプルで無駄のないデザインとお手頃価格で人気です。
柔らかいシートでも使いやすいよう取り出し口が大きく、ウェットティッシュやお掃除シートなどにぴったり。袋に入った状態で入れられます。
我が家ではマスクケースとしても大活躍。コロナ禍で大躍進・大活躍のシートケースです。
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商品サイズ:W19×D12×H7cm
材質:ポリプロピレン(本体・フタ)、ABS樹脂(フタ)、シリコーンゴム(パッキン)
まとめ
置いておくと生活感の出やすいウェットティッシュも、おしゃれなデザインのケースに入れることで置きっぱなしにすることができるようになりますね。
今や日常的に出番の多いものだからこそ、家族皆が使いやすいものを選びたいもの。
インテリアを邪魔しないデザインと機能面を兼ね備えたお気に入りのデザインのウェットティッシュケースを見つけてみてはいかがでしょうか。
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