こんにちは、seaです。
我が家では、５〜６年前に購入したマキタのスティッククリーナーを使っています。
こちらの「CL102DW」。
旧型ですが、故障も不具合もなく、未だ現役で元気に稼働中。
吸引力はそこそこながら、軽くて小回りがきくため、フローリングワイパーのように手軽に使うことができるのですよね。
吸い込み口ヘッド周辺に厚みがないため、ソファーやベッドの下などにも届きやすい。
旧型なので充電時間は結構かかりますが（説明によると約50分）、予備バッテリーを持っているため、充電が切れても大丈夫。
実は他に、最近気になるスティッククリーナーがあるのだけど（笑）、まだまだ使えるので愛用していきたいと思います。
気になる時にさっと取り出して、さっと掃除機をかける。
「なんて便利！」
購入した当時、まさに「目から鱗」体験でした。
収納から重い掃除機を取り出し、コードを引き伸ばしてプラグをコンセントに差し込み、時々掃除機本体がコードに絡まったり、机の角にぶつかって転がったりしながらゴミを吸い取っていた日々が嘘のよう。
購入前は吸引力が強めではないのが気になっていたけれど、むしろ掃除機を掛ける回数が劇的に増えたため、
結果的に今まで以上に室内のきれいが保てるようになったのは、嬉しい誤算でした。
月並みな言葉ですが、
空間の「きれい」を保つには、強力なツールや洗剤を使って手間と時間を掛けた「大掃除」ではなく、日々のちょっとした「ささやかな」掃除を繰り返す方が、「何十倍も楽で効果的」。
「大掃除」中にため息をつきながら、そんなことを目の当たりにした経験を持つ方、実際多いのではないでしょうか。
収納は、クローゼットの隅に立て掛けて置いておくのが我が家の基本。
スペースを取らない大きさのため、収納のちょっとした隙間にすんなりと入ります。
ですが、スティッククリーナーでさっとかけた後、廊下や部屋の隅にそっと立て掛けて、またすぐ使う、なんて使い方もしています。
よって、我が家のスティッククリーナーの定位置は、
「あるけれど、ないに等しい。」という感じでしょうか。
たまに、
「ズー、バタン！」
と凄い音がして、何事かと見に行くと、このクリーナーが倒れていることが多々あり。
6年も使っていたのに、「なぜ今まで買わなかったんだろう・・・。」と自分でも本当に摩訶不思議ですが、
こちらのスタンドを、今更ポチッと購入してみました。
マキタだけじゃなく、ダイソンなど他のスティッククリーナーのスタンドとして使えるようですね。
汚れが付きにくそうなブラックと迷ったけれど、空間にスッキリ溶け込めそうなホワイトを選択。
バタンと何度も倒れても、全くびくともしないマキタのスティッククリーナーはすごい。
・・・感心している場合じゃなく、もっと大切に使うべきですよね、本当に。
反省しています。
早く届かないかな！
最後までご覧いただきありがとうございました！
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